台湾での生活の話(中国語編その1)
僕は現在台湾の花蓮にある国立東華大学に通っています。
じゃあ、中国語は話せるのか?まあ、なんか軽く会話するくらいならできるようになりましたが、流暢には程遠いです。
でも八ヶ月だけ勉強した割には話せるんじゃないか、と少し自信をもってます。笑
いや、自信無いと言語って勉強できないと思うんですよ、たぶん一番大事なのは自信を持つ事なんじゃないかって思うくらいに大事だと思いますよ。
話が脱線したので戻しますが、僕の東華大学では基本的に英語を使って授業を受けてるので友達としゃべるときは基本的に英語です。でもやっぱり誰しもが喋れるわけじゃないので、やっぱり中国語ができたら相当便利です。
僕は幸運にも中国語の言語的変遷に興味があったのと広東語を以前勉強していたのもあって読み書きはかなり勉強しやすいです。まあ、日本人だからってのもあるんですけどね。
ちなみに中国語っていっても色々あるんですが取り合えず大きくわけて二つです
中華民国(台湾)の中国語(台湾華語とも呼ばれる台湾で使われる中国語、中国の中国語とは語彙や発音が異なったりする、繁体字)
僕は下の中国語を勉強しています。世界的には中国の中国語主流ではあるんですけど、日本の旧字体と同じで漢字で勉強出来る➕難しいrの発音やshなどの発音が弱い、ので台湾で中国語を勉強する方が馴染みやすい思います。
例えば
等一会儿、我以为放字典在包包的里面
等一下,我以為吧字典放在包包的裡面
上が中国の中国語、下が台湾の中国語。
意味は「ちょっとまって、辞書はバックに入れたと思ってたんだけど」です。(間違ってたらごめんなさい、訂正してもらえたら嬉しいです。
と、まあ、こんな感じで見た目も字も全然ちがうですよね。
とりあえず今回はここまで。